難読化用の属性に対応するのは前々から考えていたのですが、なかなか実装できませんでした。今回、別の不具合も発見されたのでそのついでに、実装に踏み切りました。検討している段階では、属性の削除など問題になりそうな点も有りましたが、実装してみると意外とすんなり機能するようになりました。これも、基本の設計がいい事にしておきましょう。
さて、この難読化プログラム「NanDoku」ですが、実は設定GUIには無い機能が実装されています。アセンブリの設定で保存した「なんとかini」ファイルに
ExtendOverload=True
と、追加すると、さらに強烈な同一名称の使用を行なうようになります。
大体、第1位置候補の文字使用率が10%ほど上がります。
難読化自体に魅入られた方は一度試してみてください。
当プロジェクトのプログラムはこの設定で全て難読化しているので、それなりにの実績もあります。
なぜ、効率が上がるのかと、非公開なのかはまた機会があれば...
コメントする