2005年11月アーカイブ

やっと公開出来ました。
Vectorにも公開申請をしたので、1週間程度で書き換わると思います。

いろいろな方の意見を頂けたことで、FTPクライアントとしての弱点も若干改善されたと思います。
これからもMagicMirrorの特徴を生かして、改善していこうと追います。

で、次の予定はSMTPライブラリを公開...出来るといいかな

MagicMirror Version 1.2.0の公開準備をしています

現在、β版で追加した機能の整理とヘルプの作成作業中

何とか今月中の公開を目指しています。

気が付けば1週間も空いてしまいました。

ただいま、SMTP用のライブラリを公開できるレベルに書き直しています。
もともと、自作メーラーでは自力でSMTPプロトコルを使用しているので、機能的に不足部分は無いと思っているのですが、構造の切り分けでてこずっています。
出来れば、.NETのライブラリでの送信方法よりは柔軟なライブラリになる予定です。

機能の詳細についてはまた後日

ESMTP(Extended SMTP)のログオン機能のひとつ、CRAM-MD5と格闘しました。
SMTPで認証が必要な時に、パスワードの平文がネットに流れないので、何とか使用出来ないかと思っていたのを、自作メーラーに組み込むことに成功しました。
MD5ハッシュを使ってササッと出来ると思っていたら、「キー付きハッシュ アルゴリズム」なるものが必要なことが分かり、しかも、.Net Framework で標準で持っていないので、英語、フランス語?などのサイトを渡り歩く羽目になりました。

とりあえず覚書
http://www.microsoft.com/japan/msdn/library/default.asp?url=/japan/msdn/library/ja/cpguide/html/cpconextendingkeyedhashalgorithmclass.asp

使い方とか、ログオン手順とかは、また機会があれば紹介します。

Version 1.2.0 β3のリリース準備をしていたら、予想外の不具合を発見してしまい、足踏み状態です。

今回のバージョンアップで、ドラッグ&ドロップを使って任意のローカル、リモートのフォルダへコピーが可能になります。

普通のFTPクライアントと違い、ドラック開始直後から、バックグラウンドでダウンロードをはじめるので、FTPサーバーからPCへのコピーはスムーズに行なえます。
また、FTPサーバー内でのコピーも可能にしてあります。

で、問題のリリースですが、 少々お待ちを 

HDDが1台壊れました。

幸いにも、バックアップに使用していた8Gなので、損害はほとんどありませんでした。

プログラムの作成をしていると、データの損失は致命的になるので、バックアップと定期的なHDDの新調は習慣化しています。
他のパーツは壊れるまで使っても問題ないのですけどね

独自ドメインへの移行で最終段階となる、メールアドレスの変更を行なっています。

アドレスが作り放題なのはいいのですが、ちょっと混乱気味

各所のメールアドレスの変更を行なっていると、いらないサービスが多いこと

最後の変更案内は、各プログラムの説明などにかかれているHPのURLとメールアドレスなのですけどね

さてどうなることやら...

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