TKFP.DLLのダウンロード

The FtpClient type exposes the following members.

Constructors

  Name Description
FtpClient Overloaded.

Methods

  Name Description
Close
通信の切断処理を行います
CloseDataConnection
データコネクションがある場合、そのコネクションを切断します
Connect
接続を開始します
ListCacheRefresh
ファイル/フォルダのリスト取得情報のキャッシュをクリアします
ListCacheSharing
ファイル/フォルダのリスト取得情報を複数のクライアントクラスでシェアリングします
OnCertificateValidation
暗号化通信を行う場合に正当性が認められなかった証明書の検証を行うときのイベントを発生します
OnConnectionClosed
サーバーへの接続を閉じたときのイベントを発生します
OnConnectionOpened
サーバーへの接続が完了したときのイベントを発生します
OnConnectionOpening
サーバーへの接続を開始するときのイベントを発生します
OnMessageReceive
データ受信直後のイベントを発生します
OnMessageSend
データ送信直後のイベントを発生します

Properties

  Name Description
ActiveModeLocalAddress
アクティブモードで通知するローカルIPアドレスの読み出しと設定を行います
AuthenticationProtocol
通信で使用する暗号化の方法の読み出しと設定を行います
CommandList
FTPサーバーサポートしているコマンドの一覧を取得します
Connected
通信が確立している事を表す値を読み出します
ConnectionMode
データコネクションの接続方法の読み出しと設定を行います
DateTimeDetails
ファイルの日付取得を詳細に行うことを示す値の読み出しと設定を行います。
DebugLogFileName
デバッグ用ログファイルの読出しと設定を行います
FileNameCharset
ファイル名を処理するためのキャラクタセットの読み出しと設定を行う
FileSystemCacheValidityInterval
ファイル/フォルダが保持しているデータの有効時間(秒)の読み出しと設定を行います

取得した情報はキャッシュとして保存され、一定時間内の同じファイル/フォルダからの情報取得を高速化します

デフォルト値は10秒です

IsEncrypted
現在の通信が暗号化されていることを示す値の読み出しを行います
IsFileTransferEncrypted
ファイルの送受信を暗号化することを示す値の読み出しと設定を行います
IsListTransferEncrypted
リスト取得を暗号化することを示す値の読み出しと設定を行います
KeepAlive
接続を維持するための処理を有効にします
KeepAliveInterval
接続を維持するためのコマンドを送信する時間(秒単位)の設定と読み出しを行います
ListCacheValidityInterval
ファイル/フォルダリストのキャッシュの有効時間(秒)の読み出しと設定を行います

取得したフォルダリストはキャッシュとして保存され、一定時間内の同じフォルダからの情報取得を高速化します

デフォルト値は10秒です

ListDataLoader
リスト解析クラスの読み出しと設定を行います
ListType
ファイル/フォルダの取得方法の読み出しと設定を行います
MessageLog
メッセージを記録しているログクラスを読み出します
NLSTCommandOption
NLST使用時のコマンドオプションの読み出しと設定を行います
NoFullPathAccess
ファイル/フォルダの操作にフルパスを使用しないことを示す値の読み出しと設定を行ないます
PassiveModeIPHold
接続先サーバーのIPアドレスを固定することを示す値の読み出しと設定を行います
ReceiveBufferSize
受信用バッファサイズの読み出しと設定を行ないます
ReceiveDataLength
受信データ量の読み出しと設定を行います
ReceiveLimitRate
受信時の通信帯域(byte/秒)の読出しと設定を行います
SendBufferSize
送信用バッファサイズの読み出しと設定を行ないます
SendDataLength
送信データ量の読み出しと設定を行います
SendLimitRate
送信時の通信帯域(byte/秒)の読出しと設定を行います
StartPath
サーバー接続時のパスの読出しを行ないます。
SystemName
サーバーのシステム名称を読み出します
TimeDifference
時刻に関するコマンドで使用される時差の読み出しと設定を行います
TimeOutInterval
送受信がタイムアウトする時間(秒単位)の設定と読み出しを行います

Events

  Name Description
CertificateValidation
暗号化通信を行う場合に正当性が認められなかった証明書の検証を行うときのイベント
ConnectionClosed
サーバーへの接続を閉じたときのイベント
ConnectionOpened
サーバーへの接続が完了したときのイベント
ConnectionOpening
サーバーへの接続を開始するときのイベント
MessageReceive
データ受信直後のイベント
MessageSend
データ送信直後のイベント

See Also