TKMP.Net.PopClient
メソッド
Connect() |
Close() |
CloseAnsync() |
ResetDelete() |
プロパティ
MailDatas |
Connected |
MessageLog |
KeepAlive |
KeepAliveInterval |
TimeOutInterval |
イベント
MessageReceive |
MessageSend |
TKMP.Net.MailData
メソッド
ReadHeader() |
ReadHeaderAnsync() |
ReadBody() |
ReadBodyAnsync() |
Delete() |
DeleteAnsync() |
プロパティ
UID |
Length |
DataStream |
HeaderStream |
BodyLoadedLength |
HeaderLoadedLength |
イベント
BodyDataReceive |
BodyLoaded |
HeaderDataReceive |
HeaderLoaded |
非同期メソッドの処理について
非同期メソッドを実行するとその通信コマンドは通信用のコマンドキューに格納され、
メソッドを実行した順に別スレッドで順次実行されます。
非同期メソッドの実行中に同期メソッドを実行した場合、
同期メソッドの実行を優先します。
同期切断メソッドを実行した場合は、削除以外の非同期処理をキャンセルした後、
他の全てのコマンドキューを処理してから、切断コマンドを実行します。
非同期メソッドで実行したときに発生するイベント(通信ログも含む)は、
バックグランドのスレッドより発行されます。
このため、結果をフォームなどへ表示する場合はマーシャリングを行ってください。
また、マーシャリングにより通信ログの順序が正しく処理できない場合は、
TKMP.Net.MessageLogクラスに格納された通信メッセージを利用してください。
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