プログラムサポート板
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NanDokuについて
hiro
[ 2005/09/29 15:06 ]
├捕捉
hiro
[ 2005/09/29 15:14 ]
[お名前] Toki |
[ No.530 ] [ 2005/09/29 15:57 ] [ 220.110.194.84 ] |
[内容]
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全ての問題は、DLLを含めた一括での難読化が出来ない事に起因します。
NanDoKuでは単体プログラムの処理が前提のため、インターフェース(読み出す部分、読み出される部分)は
難読化後も正常に動く事を保証するために、変更を加えません。
このため、「ラッパーDLLを呼び出すコマンドが丸見え」なのは正常な処理を行った結果といえます。
また、事前にDLLの読出しインターフェースまで難読化を行うと、
それを利用しているプログラムからは、変更後の名称が識別できないために、実行できなくなります。
高機能な難読化ソフトは、この部分の対策として、DLLの名称変更を読出しプログラムへ反映するようにしているのだと思われます。
DLLを含めた一括での難読化は今後のバージョンでの課題だと思っています。
└Re:Re:NanDokuについて
hiro
[ 2005/09/29 19:04 ]