QuickCDRun

・説明

このプログラムはWindowsの機能のＣＤ自動実行を手動で行うものです。
CD-ROMドライブや仮想ＣＤドライブが多数存在し扱いにくい場合に、ドライブ名を登録する事で、直感的に実行するＣＤを選択できるようにしたものです。
また、「Autorun.inf」やそれを含むフォルダをドラックドロップする事でも実行できるので、ＣＤイメージをＨＤＤにコピーして場合や、Autorun.infの実行テストにも利用できます。
常駐してCD-ROMドライブの監視を行い、スタートメニューに動的にシュートカットを作成する機能もあります

・最新バージョン情報

バージョン
作成日
動作確認環境
未確認環境
必要ＤＬＬ
　

1.01
2002/09/23
Win98/Me/NT4/2000/Xp
Win95
VisualBasic6.0(SP5)標準ランタイム
　入手先「 Vector」

・画面イメージ

・ダウンロード

インストーラー無し	QuickCDRun1.01.LZH	40KB	Vector
旧バージョン

・更新履歴

2002/09/23

Version 1.01

追加

・タスクトレイに常駐する機能の追加
・常駐時にＣＤ挿入を検出するとウインドウを開くように変更
・ウインドウを常に前面表示の選択追加
・ボリュームラベル表示なしの選択追加
・タスクトレイから右クリックで実行できるように変更
・スタートメニューにショットカットを登録する機能の追加
・「autorun.inf」ファイルが非表示属性のとき実行できなかったのを修正
・名称を「QuickCDRun」に変更

2002/07/09

Version 1.0a

修正

・アイコン指定のない「autorun.inf」ファイルのときは、実行ファイルのアイコンを使うように修正

・掲載記録

・宝島社の「DOS/V USER DELUXE」2004年 2月号
　「無料ソフト」に掲載されました
・株式会社エンターブレインの「フリーウェア5000」2003年10月号
　「システム」コーナーに掲載されました
・株式会社エンターブレインの「Windows Power」2002年12月号
　「フリーウェアバンク500」コーナーに掲載されました